2020/03/15
こんにちは。
ToolBoxの井上海です。
個人的な目標で今年は「足を治す」というものをたてました。
「え?足悪いの?」と皆が口を揃えて言うと思います。
痛い時以外は普通に過ごせるので気付く方はほとんどいないはず。痛い時でも自転車屋の歩行距離なんてたかがしれてますしね(笑)
さて、事の発端は4年前足首に激痛が走ったことです。店で仕事中でしたが、何の前触れもなくです。
雨が降っていた比較的冷えた春先の日だったことを覚えています。
その日を皮切りに間隔を開けて痛みが出るように。しかも両足・・・。片足ずつなのでかばってしまったことも原因かなと考えています。
そして痛みの間隔はどんどん短くなってきました。今では基本違和感があり、テーピングを巻くのが上手くなるという全く自慢にならない特技まで習得してしまいました。
痛みには強い方だと自負しているのですが、痛みで発熱までしていたのでキツイ日もありました。
正直足の痛みには心当たりしかありません(-_-;)
学生時代は捻挫をテーピングでごまかしちゃんと治療せず、『大腿二頭筋損傷』なんて怪我をしたりもしました。
再発したか?なんてことを考えながら適切な治療もせずに来てしまいましたが、、、
終止符を打とう!!
今年中に絶対治す!という決意を胸にまずは原因を探りにいきました。
『足と糖尿病の専門病院 下北沢病院』
https://www.shimokitazawa-hp.or.jp/
こちらで「足の見えるか検診」というものを受けました。
もうともかく全部見てもらおう!ということで受けましたが、とても良かったです。
さて、色々僕のデータをとりましたがこの時のレントゲンで「足根骨癒合症」の疑いありと診断されました。
日本語の良いところは字面で何となく想像がつくところ(笑)
謎の痛みに名前がついて一安心しました。
ここから治療開始!ということで次の診断時にはより精密にということでCTスキャンを撮りました。
なんとここで「足根骨癒合症」ではないことが判明!
エコー検査も行ったところ、変なところに水が溜まってしまっているとのこと。より精密に検査させてほしいと言われました。
「むしろ徹底的に調べてくれ!!」
MRIを受けに行くことになりました。下北沢病院にはMRIがないので外部に受けに行くことに。
その日のうちに受けられるところを探していただき、すぐに向かいました。
『メディカルスキャニング』
https://www.medicalscanning.net/index.html
MRIの写真は撮れませんでした。全然仕組みがわからない。。。
30分くらいでしたが、考えていたのは「タトゥー禁止って書いてあったけどスポーツ選手とかどうしてるのかな・・・。」です。誰か教えてください。
さて、検査をもとにお医者さんがようやく僕の足の状態を教えてくれました。
「距骨骨挫傷」
やはり痛みに名前がつくと安心します。
「骨挫傷」というのは骨の内部が損傷している状態で、レントゲンやCTではわからないそうです。
技術が進歩してくれていて良かった。
ここから治療開始!というのが今の状態です。
さあ!治すぞ~!
自分の足のことを店のブログに書くのは気が引けましたが、「謎の痛み」を抱えた人が検査を受けるキッカケにでもなればと思います。
治療結果はご報告しますのでこうご期待!
半年後くらいかな~。。。
さあ!治すぞ!!